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プロフィール

takashi1119

Author:takashi1119
名   前 勝間田 孝
海老名市国分南1-28-2
     東京ランドリー 店主
     クリーニング師

衣類、シミに関する質問がありましたらこちらまで
tokyolaundry@blue.ocn.ne.jp
www.ebinatokyo.com


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DATE: CATEGORY:その他
御家庭内での洗濯、染み抜き等の悩みがありましたらメールにてお答えします。


ブログを見てくださった方からメールで質問されることがあります。内容は「ブログに書かれている染み抜き、洗濯方法が自分の衣類にも適用できるのか?」ということ。

ほとんどのものに適用するように書いているつもりですが、心配な方は衣類の色や形、繊維の種類、どのようなことで悩んでいらっしゃるのかを書いてメールを頂ければ返信いたします。

メールアドレス tokyolaundry@blue.ocn.ne.jp
件名に「東京ランドリーに質問」とか書いていただけると間違えて捨ててしまうことはないと思います。

念のために書いておきますが送っていただいたメールアドレス等の個人情報は返信以外に使いませんのでご安心下さい。

今まで頂いたメールも会員さん以外の方や県外の方からも頂いておりますので、誰でもお気軽に送ってください。
DATE: CATEGORY:衣類のケア
エマール等の中性洗剤の普及により今ではセーターを家庭で洗う方が増えてきました。

個人的な意見ですが、やはり毛物の風合いを保つにはドライクリーニングするのがベストだと思います。


今回は縮んだセーターの復元の仕方です。

なんでもかんでも直せるわけではありません。

洗濯機でグルグル回して編み目が詰まって固くなってしまっているもの(フェルト化といいます)はほぼ不可能です。


やさしく手洗いしたのに少し詰まってしまった程度なら次に書く方法で直してください。



用意するのは


ヘアーコンディショナー

今回使ったのはこれ

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そして縮んだセーターはこちら

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お客様よりブログに載せることを了解いただきました。ありがとうございます。


まずぬるま湯(今回は35℃)15リットル用意します。

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そこにヘアコンディショナーを30cc加えよくかき混ぜます。混ざりにくいのでよーくかき混ぜてください。

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そこに縮んだセーターを入れ10分ほど放置します。

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縮みのひどい場合は溶液の中でセーターを上下左右に軽く広げてあげてください。揉み込むのではなくてやさしく広げる感じで。


脱水機に入れて30秒から1分ほど脱水します。

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ハンガーに干し、50パーセントくらい乾かします。

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あとは熱を掛けながら伸ばしていくのですが、写真はアイロンのスチームを使っていますが、ない場合はドライヤーで地道にやってください。

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元のサイズまで戻すことができたらそのまま干して乾燥させます。

伸ばしすぎに注意してください。メジャーで測りながらやることをお薦めします。












DATE: CATEGORY:その他
前回に続き冬物衣類の保管についてです。今日は防虫剤について。

先にひとつ宣伝させてください。

当店では今年も6月30日まですべてのドライクリーニング品に対して防虫加工を無料でおこなっています。

無料だからといって手は抜きません。
薬局等で売られている防虫剤は防虫効果を数字にすると30~40%なのに対して当店のは70~80%!!
そして無臭、人体に無害です。

期間外は有料でもやりませんのでこの機会を御見逃しなく!!


このブログは当店のお客様以外も見ているのでここから先は防虫剤について書きます。

売られている防虫剤は4種類あります。
裏面を見て成分を確認してください。

1、パラジクロロベンゼン
 即効性のある防虫剤です。気化が早いのが特徴なので即効性があり匂いもあまりありませんが、効果がなくなるのも早いのです。塩化ビニールや装飾ボタン、スパンコールやビーズには使用できません。

2、ナフタリン
 こちらは長く使いたいときに適した防虫剤です。塩化ビニールの保管には適しません。

3、しょうのう
 昔から着物の防虫などによく利用されてきました。ただし金箔、金糸、銀糸には直接触れないようにしてください。

4、ピレストロイド
 匂いが無く、どの防虫剤と混ぜても平気です。ただ金属ボタンなどは避けたほうがよいかもしれません。


ピレストロイド系以外は成分の違う防虫剤を一緒に使うことができません。

家庭用の防虫剤は気化してその気体がクローゼットやタンスを充満してはじめて効き目があります。ですからクローゼットやタンスを開けたり閉めたりを頻繁におこなったり、開けっ放しにしては効果がありません。

防虫剤は正しく使ってください。


DATE: CATEGORY:その他
そろそろ春が近づいて来ていますね。今日もとても暖かかったです。

衣類をタンスやクローゼットに仕舞っておいて着ようと思ったら「カビ!!」なんてことはありませんか?

特に夏の間の保管は注意が必要です。日本の夏は高温多湿でカビが生えやすい環境だからです。

当店では防カビ効果のある抗菌剤などいろいろ研究しましたが、カビを完全に防ぐのはなかなか難しいようです。

汚れは落としても生地自体が栄養になってしまい(ウールやシルクは特に)、そして日本は多湿の夏。保管中に注意していただくしかカビを防ぐ方法はありません。

たまにお客様に「このビニール取って仕舞った方がいいの?」と聞かれます。もちろん「そうしてください」と答えるのですが、ビニールを取ったからといって安心はできません。

それはビニールを取っても取らなくても同じ状況で保管している方が多いからです。

ビニールを取ったほうが良いと言う理由の一つは空気の流れを遮断してしまうからなのですが、クローゼットやタンスにぎゅうぎゅうに衣類を押し込んで保管すればビニールを取っても空気はまったく流れません。


カビを防ぐ方法で最も大切なのは空気を通すことです。
クローゼットはゆとりをもって掛け、たまには換気することです。

しかし日本の住宅事情、どこの家庭もクローゼットはぎゅうぎゅうです。ですからたまには換気だけはしてあげましょう。

もう一つの方法はクローゼットやタンスを密閉して除湿剤を入れてやることです。
ただこの場合はクローゼットやタンスを開けてしまうと外気から湿気が一気に入りますので注意が必要です。
外気が入れば除湿剤は一気に満杯です。

高温多湿の日本の夏と付き合うのは難しいですが、仕方ないですもんね。


古くからある日本家屋は風をよく通す造りになっていますが、現代はなかなかありません。

逆に密閉性が高いマンションなどはカビが生えやすいようですので注意してください。

当店では秋まで安心に保管できるサービスを行っておりますのでよろしければ御利用下さい。





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